こんばんは!
最近、本を読む時間が出てきたので今度は「嫌われる勇気」という本を読み始めています。
アドラー心理学というアドラーという人の考えを使って哲学者と青年が口論しあうような内容なんですが、意外とためになります。
人は簡単には変われないと思われがちですが人はいつからでも変われるよということを本にされています。
人はいつからでも変われる
どんなに今がつらくても人は必ず、今この瞬間に変わることができます。
僕なんて絶賛学校がおもしろくなく、なぜ学校に行くのかと思います。
理由は勉強ではなく人と関わること。とにかく人が苦手です。
でも、そんなことは関係なく、どんな人でも平等に今変わることができるということが書かれています。
具体的な結論をもとに書かれているので信頼性もありますよね。
過去やトラウマは関係ない
実際変わるために過去やトラウマなんて関係ないのです。
実際に本に書かれていた内容を簡単に説明すると。。。
- 青年 友人が引きこもりの理由は過去に何かがあってそれが原因になっている
- 哲学者 過去やトラウマは関係ない
実際過去などは関係なく、それは自分の思い込みなのです。
じゃあ、なんで友人は引きこもりになったんだというのは実は過去などではなく外にでる恐怖心などからきています。
本当は外に出たいという気持ちはあるんですがそれが怖い、出れないなどの恐怖心といったことが自分を追い詰めています。