3年間中学生人生を続けてきました。
今のところ2年間全部最悪でしたが、なんで最悪だったのかを考えてみました。
そう、自分は環境に左右されていたなと。
いい人と関わればいい人が寄ってくるし悪い人と関われば悪い人が来る法則を理解していませんでした。
環境に左右された卓球部
かれこれ2年間地獄的な環境の卓球部にいき続けました。
ほとんど休まず、まあそこそこいっている方です。
無断欠席とかサボる人も多いので自分はそこそこうまいほうだと。。思いません。
これはなぜか。自分も本気でやっていなかったからです。
やる気のない人と一緒にいたせいで自分もやる気が失せた
もちろん最初からやる気がなかったわけではありません。
最初の方は僕も楽しくやれていました。
練習してどんどんうまくなっていく自分がとても嬉しかったです。
しかし、当時はそのやる気のない人くらいしか友達がいなく、話すにもその人たちのみでした。(今もだけど)
やはりやる気のない人がいると自分何してんだろって思ってきます。
やる気のない人が多い中まじめに練習した3人
この話を聞いていると全員やる気のない部活だという感じになります。
実際そうなのか。そんなことはなく、まじめにやっている人はやっています。
今3年生が7人ちょいいますが、その中の3人はまじめにやっています。
劣悪な環境でもその3人同士でつるんで頑張ったんでしょう。
まじめにやる人が集まるところに行くと自分もやる気になります。
もっとまじめにやっていたら。。
自分ももう少しまじめに練習していたら楽しかったのかなと後悔しています。
どうせやるなら楽しんだ方がいい。つまらないと思ってやる方がおもしろくないです。
もっとまじめにやっていたら意欲的にできたんでしょう。
先生も先生で悪い
もちろん僕らにも悪いところはたくさんですが、先生orコーチの悪い点もありました。
まず卓球の面白みを誰も教えてくれませんでした。今の社会と同じです。
卓球は何が楽しいのかを明確にし、試合で勝つ喜びを味わえたら全員まじめにやっていたでしょう。
やはり面白みは自分で見つけるしかなさそうです。