なんとはてなブログで記事の有料販売ができるようになりました。
noteとかでもそういうのはできますが、はてなブログでもできるようになったのは嬉しいですね。
今回の記事でははてなブログの有料販売について概要などを紹介していきます。
はてなブログの記事の有料販売とは?
はてなブログの記事の有料販売とは記事を有料で売ることができる機能です。
自分の記事を有料化して収益化を狙うことができます。
はてなブログは無料で出来る分ワードプレスよりは機能性がなかったり収益化しずらいなどのデメリットがありました。
記事を有料化できるようになったので収益化狙えるかもしれませんよ。
単体販売とサブスクリプションの2種類がある
有料販売は2種類あるそうで単体販売とサブスク販売らしい。
単体販売は1つの記事を購入してそれだけ読める感じ。
サブスク販売は月1000円払うから1か月間いろんな記事読ませてーという感じです。
価格設定は自分で可能
肝心の記事の価格ですが、自分で設定可能となっています。
単体販売で出来る値段は以下の通りです。
- 100円~50,000円まで価格設定が可能(※codoc proの場合は100,000円まで)
1つの記事を100円から50000円まで設定することができます。
なおcodoc proの場合は10万円まで設定可能です。
次にサブスク販売で出来る値段は以下の通りです。
- 100円~50,000円まで / 月額・年額での定期課金の設定が可能
設定金額は先ほどと同じですが月額・年額などの定期課金の設定ができます。
年額だと1年分購入しないといけないなどのデメリットが生じそうです。
販売手数料などが生じる
販売手数料は15%で、売り上げは「codocアカウント」に登録した銀行口座へ振り込みできます(現金振込の際にはその都度、手数料として300円がかかります)。
もし自分の記事を購入した人がいても手数料15%がかかるシステムです。
さらに、現金振り込みの場合手数料で300円もかかってしまいます。
利益を出してもかなりお金を持っていかれてしまいます。
マイナスにはならないけど損した気分
有料化できるはいいが、その分質のいい記事を書く必要がある
もちろん記事の有料化機能は収益化できる源が増えていいですが、その分いい記事を求められます。
ただの日記などでは当たり前ですがダメですね。
誰かの役に立つような記事、お金を払うほどの価値がある記事を書かないといけません。
ブログを始めたばかりの人、文章を書くのが苦手な人は有料化は推奨しません。
自分も有料化は別にやろうとしていません!!
ためになる記事、価値がある記事を書ける人におすすめ!
記事の有料化は誰かのためになったりする記事を書ける人がやったほうがよさそうです。
適当に書いた記事を有料化してしまうとさすがに詐欺も同然です。
僕みたいに適当な記事はさすがに有料化できないので有料化するときは考えたいですね。
最後に
今回ははてなブログの記事の有料化について紹介していきました。
収益化の幅が増える分有料化できる人は限られてきます。
自分はいい記事を書ける!と自身のある人は有料化してみてもいいでしょう。