今回は効率のいい英単語の暗記法について解説していきます。
英語はまず、基礎からできていないと何もできません。
文法などもそうなのですが、最初の方の動詞形容詞系が鬼大事。
そして次に大事なのが単語となっています(自分の考え的に)
しかし、単語って覚えるの意外と難しいーって思いますよね。
漢字は覚えられるのにー!
今回は自分がやっている単語の覚え方を紹介していきます。
効率のいい英単語の暗記法とは?
いくつか効率のいい英単語の暗記法について紹介していきたいと思います。
個人の偏見ですが、参考になると幸いです。
単語帳を活用する
単語帳は単語とその意味を一覧できる便利なツールです。自分で単語帳を作成するか、誰かの単語帳を利用したりすることで単語を覚えられます。
英単語帳は、基本的には動詞や形容詞などの部類で仕分けされています。
英単語を覚えるなら、単語帳が最適なのでまずは単語帳を買ってみてはどうでしょう。
単語をひたすら書く
単語帳を応用して、ひたすら英単語を書くっていうことがとても大事です。
いくら頭が悪くても覚えるだけの単純作業ならだれでもできます。
自分も頭は悪いですが、漢字だけはすんごい得意です。
ひたすら書いているとだんだんわかってくるので暇な時間とかにひたすら書くことが大事です。
学校などで応用したい!
英単語を実際に使ってみる
単語を使って問題などを作成することで、理解力を深めることができます。
自分がわかる範囲の問題をいくつか作ってみて解いてみる。
もちろん自分が勉強した単語を含んだ問題が一番望ましいですね。
インプットしたら今度はアウトプットすることで理解度を深めることができますよ。
発音を面白くしてみる
単純に覚えようとしてもつまらないのは当たり前です。
英単語はスペルなどもあるので、意味がわかっても書けないと意味がありません。
そこで、よく自分がやっていたのが発音を変えてみることです。
英語ってローマ字読みするのが少ないので、あえてローマ字読みでやるといいでしょう。
ローマ字読みで読めば、ある程度のスペルは覚えられるでしょう。
しかし、ローマ字読みは本当の単語の発音を覚えられなくなる場合もあるので全部でやろうとするのはNGです。
声に出してみる
声に出してみると発音などを覚えることができます。
一番望ましいのは、書きながら声に出すことですね。
発音、英単語のスペルを両立して覚えることができます。
発した声を一番聞いているのは自分なので、声に出せば効率がいいでしょう。
1回だけじゃ覚えられない
単語って1回練習するだけではもちろん覚えることができません。
漢字テストがあるときに勉強をしても1回だけでは覚えることなんてできません。
何回も繰り返し書いていることで自然に覚えてきます。
自分はとても飽き性ですが、書くだけならなんとか気合で覚えることができます。
英単語を覚えると同時に○○詞を覚えてしまうのがいい
英語の単語って案外、国語も絡んできています。
国語の文法、主に動詞、形容詞、形容動詞、助詞、副詞などと国語の文法がある程度できていれば理解が深まりやすいでしょう。
単語には1つ1つ○○詞があるので、それも一緒に覚えてしまいましょう。
だいたい、動詞は最後がウ段で終わっているなんてことを押さえておくことが大事そうです。
最後に
今回は効率のいい英単語の暗記法について紹介していきました。
実際まだ自分もそこまで単語を覚えていません。
学校の休み時間などは暇なので空いた時間をうまく活用していきたいですね。