高校生のひゃくまんさんがテスト期間ということで父による代筆となります!
なかなかテスト前だというのに、ひゃくまんさんは集中して勉強ができていない様子です。
「あと少しだから勉強がんばろう」と声をかけても、「やる気が出ないんだよね」とか「モチベーションがあがらない」「疲れちゃった」などといって、勉強することができません。
気づいたらスマホを見たり、ゲームをしたり、すね毛をむしっていたり。。
どうすれば高校生は勉強のモチベーションをコントロールすることができるのでしょうか?
結構勉強するのが得意だった僕が高校生にアドバイスしたいと思います。
【高校生】勉強のモチベーションをコントロールする方法
高校生でなかなか集中して勉強ができないという人に、モチベーションをコントロールする方法をアドバイスします。
モチベーションややる気に頼るな!
そもそも論ですが、勉強するのにモチベーションややる気に頼るな!と言いたいと思います。
「やる気が出ない」とか「モチベーションがあがらない」なんてのはいいわけである問ことです。
お医者さんが「今日はやる気が出ないので手術やめます」とは言わないですよね。
やる気やモチベーションの類で仕事や勉強するものではないということです。
どんな環境であってもやるべきことはやる。
言い訳せずに向き合ってもらいたいですね。
勉強する環境を作る
ひゃくまんさんはLDKで勉強をしています。
自分の部屋もあるんですけどね。
まぁ、LDKで勉強するのは昔からそうだったので、そのほうが集中できるというのもあるかもしれないのでいいとしましょう。
LDKで家族が近くにいた方が勉強するのにはいいといわれることもあります。
スタバで勉強や仕事をするとはかどるという人もいるでしょう。
でも、家族は好きに話していますし、テレビもついている環境です。
テレビはあまり見ていないようなのでまだ良しとしても、スマホやパソコンを近くに置くのはよろしくないですね。
気が付くとスマホを見ています。
スマホは手の届かないところに置いておく。
これは収集して勉強するうえではめちゃくちゃ大事なことです。
集中して勉強できる環境を作ることをしてほしいと思います。
(テストの点数が悪かったら次のテストの時はスマホ没収やな)
スマホを手の届かないところに置くことは、DaiGoさんの書籍「超集中力」でも書かれていました!
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どこまで覚えるか目標を持つ
勉強を何も考えずに進めていると面白くないし、面倒くさくなっていくはずです。
大事なことは「どこまで覚えるかを決めること」です。
何となく覚えようとしたり、過去問を解き続けるというのはダメな勉強法。
独自のノートを作ったり、ここまでは覚えるという目標を作ったりしておくと、目標との差を埋めるために勉強をすることができます。
80点を取れるノートを作って、ここまでは完璧に覚えるとした場合、完璧に覚えるのが難しいので、覚えるまで繰り返し頑張ることができます。
普通はその大変さに絶望して、全然時間が足りない!とテスト前はなるはずなんです。
その危機感すらないというのは勉強法が間違っていることにほかなりません。
どこまで覚えるか、何点取るかという明確な目標を持ってほしいと思います。
それができれば、モチベーションややる気に左右されることはなくなります。
↓ノート勉強法についての記事はこちら
【高校生】勉強のモチベーションをコントロールする方法!さいごに
勉強するというから、代わりにブログを書いていたのにぼーっとしていたようです。
困ったもんですね、、
後でこの記事を読んでもらおうと思います。
そもそも論として、勉強するのにモチベーションとかやる気とかという言葉を持ち出すなと。
これは言い訳をするための言葉です。
モチベーションややる気に左右されずに勉強するのが、モチベーションをコントロールする方法です。
がんばれよーー。