さあ、今回は自分のことは自分が一番わかっていない、というテーマで書いていこうと思います。
自分のこと、わかっていますか?
僕結構自分の評価高くて。学校で人にぼろくそよく言われますが、僕は僕でよかったと思っています。
そして、自分のことは自分が一番わかっている、むしろ自分しかわかっていない!なんて思ってました。
ただ、最近意外と自分のことは自分がわかっていない。ということに気づいたので、今回はそれについて紹介します。
自分のことは自分がわかっていないとは?
自分のことって、自分がわかっているつもりですよね。
だって、常に自分の意識は自分にあるんだから、自分と一番向き合っている。
たね、自分のことは自分がわかってないというほどですから、自分のことがわかっていないという理屈があります。
早速紹介します。
自分が思っている自分と、他人の思う自分は全然違う
自分は自分が一番わかっているつもり。こう思いますよね。
ただ、自分が思っている自分と、他人の思う自分の姿は全く違うと思います。
例えば、僕は静かな人ではないと思っていても、周りから見れば静か(いわゆる陰キャ)というもののように見えるのかもしれません。
自分は楽しんでいるけど、他人からみれば普段から楽しそうには見えない、こんな感じですね。
自分はこういうキャラだ!と思っていても、ほかの人から見る自分のキャラというのは、誤差があると思います。
自分はこうだと思い込んでいる
自分のはこういう人!と思い込んでいると、きっとほかの視点には築かないんだと思います。
自分は自分という、狭い視点の中でしか見れないので、自分のことを詳しく知るというのは極めて難しいことです。
他人の視点などの、多方向から自分を見れたらこんなこと言わなくても楽でしょうけど、自分は自分の視点しかわかりません。
自分はこうだ!と思い込んでしまうと、その視点でしか動けないかもしれません。
最後に
今回は、自分のことは自分が一番わかっていないのかもしれない!という記事について書いていきました!
自分が思う自分と、ほかの人が思う自分では多少の誤差があると思います。
多方向から観察するのはできないので、自分の違う面を知るといいかもしれませんね!