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よく、駅前とかでティッシュとか配っている人をよく見かけます。
決まってティッシュには広告とかが貼ってあって、そこから宣伝する。
無料でティッシュもらえるなら。。ともらう人や、もらわない人がいろいろいます。
そして、最近では学校の近くで、塾の消しゴムを配布する人が出てきています。
このような行為、意外と効果があるなと思ったので紹介します。
学校の前で消しゴムを渡すことの効果
学校の前で塾の消しゴムを配布することによって、塾側にはメリットがたくさんあります。
- 消しゴムを配布することで、生徒に塾名の認知度が上がる
- 塾に入る人が増える
消しゴムを配布することで、さまざまなメリットがあります。
塾の認知度が上がってくる
塾オリジナルの消しゴム等を配布することで、生徒に塾の認知度が上がります。
消しゴムを配布することにより、塾の名前が知られることで、そこからの勧誘も狙えます。
特に、小学生や中学生などのすぐネタにする年齢だと、すぐに知られていきます。
塾に入る人が増える
消しゴムを配布することで、塾に入る人が増える効果も期待できます。
塾の目的としては、やはり生徒の勧誘でしょう。
1人でも多く、入塾してもらいたいと思うところなどからも消しゴムを配布していると思いますね。
認知度が上がってくると、意外と入る人も増えるのが事実。
人は人気に集まってくるものです。
ただ、人件費はかかってしまう
消しゴムを配布することで、生徒の入塾アップが期待できるのはたしか。
しかし、ここであまり入塾をさせることができなければ、ただただ人件費を垂れ流しにしているようなものです。
企業などで一番お金がかかるのは人件費。
消しゴムを1人で配らせるにしてもお金は発生していきます。
消しゴムを配布するコスパ
無料で1つ、消しゴムを配布しているわけですからコスパは悪そうです。
ここでも人が入ってこないと、消しゴム代が無駄になります。
まあ消しゴムなんて1つ100円くらいでしょうが、オリジナル消しゴムならそこそこお金はかかるでしょう。
1つ200円で作ってもらった消しゴムを10個配布したら2000円です。
そこからさらに10個。。。でも入塾なしだと元とれませんね。
最後に
今回は、学校の前で消しゴムを配布することについて紹介していきました!
まあ、学校前で消しゴムを配ること自体、あまりよくないことですけどね(笑)
ただ、マーケティングスキル的によは的確な気もします。
入塾させるために、消しゴムを配布してそこから認知度を上げる戦略はいいですね。