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小学校の頃から、クラスに1人はうるさい人がいます。
いわゆる、陽キャとか陰キャってやつですよ。
だいたい、クラスが変わったり学校が変わってもクラスに1人はうるさい人いますよね。
その中で普通の人がほとんど、静かでおとなしい人がぼちぼち。
これ実は働きアリの法則という法則で成り立っています。
今回は、働きアリの法則とは?というお題で皆さんに紹介したいと思います。
働きアリの法則って何?
まず初めに、働きアリの法則とは?これはいったいなんなのかを紹介します。
働きアリの法則とは、アリの集団において、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割に分かれるという理論のことです。
アリの集団ができると、働く人が2割で、普通に働く人6割で、仕事しないアリが2割という法則です。
法則的に、普通に安定した働きを見せるアリのほうが多いということになります。
日常生活での例
アリの法則については、なんとなくでも知ることができたと思うので、次に日常生活の例で例えていきます。
共感できた!などと思った人は、コメント等で教えてください!
学校での例
学校で例えてみると、以下のような感じになります。
うるさい人2割 普通な人6割 静かな人2割
このような構造となります。
これ、実感できる人多いのではないでしょうか。
小学校、中学校、僕はまだですが高校などで、クラスにうるさい人必ず1人はいますよね。
現代用語にすると陽キャってやつですが、これは働きアリの法則で成り立っていますね。
それで、普通にまじめで、話しかけたら話す、いわゆる普通の人は6割です。
あまりしゃべらない人、クラスで目立たない陰キャと呼ばれる人は、2割ということです。
ちなみに僕は静かな人の2割の1人です。誰か友達になりましょう!👍
職場での例
自分はまだ、仕事をしてないので正確なことはわかりませんが、職場で例えるとこんな感じ。
エリート2割 普通の人6割 仕事できない人2割
仕事ができる人は2割、ある程度仕事ができる人6割、仕事ができない人2割となります。
自分も仕事し始めたら、仕事できる2割の方に入りたいですね。
いらなそうで重要な働かないアリ
一見、働かなかったり仕事をサボったりしているアリはいらないように思えます。
しかし、実際は働かないアリも重要です。
これは職場の例なのですが、働かないアリは以下のようなところで活躍します。
- 働きアリが疲れる
- 働かないアリが働きアリと交代し、働きアリは休む
- 働かないアリが働きアリに変わる
- 集団生活を維持できる
働かないアリは、誰かが疲れて休むときなどに交代で入れることができます。
それまで働いていなかったアリが、よく働くようになり、集団生活を維持できるようになります。
このように、働かないアリも必要不可欠なのです。
働きアリの法則とは?最後に
今回は、働きアリの法則とは?という記事を書いていきました。
働きアリの法則は、仕事などで大事です。
働かない人を、どう使うかできっと変わってくるところがあります。
意外と面白いので、知っておくだけでも知っておくといいですね。