毎日、自分はなんらかのミスをしている気がします。
小さい出来事、判断ミスなどで自分はミスをしたりしていることがあります。
極力ミスがない、エリートらしい行動を心がけていますが、それでもミスはあるんですよね。
ですが、自分はミスが起こるのは人のせいではなく、ルールなどが作られていないからかなと思います。
今回は、ヒューマンエラーやシステムエラーについて、中3なりに紹介していこうと思います!
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人のミスは仕組みが成り立っていないせいで起きてしまう
人のミス、いいかえるとヒューマンエラーのことですね。
これは仕組みが成り立っていないせいで起きてしまう現象です。
人は一度失敗したことは必ず直さないといけません。
しかし、失敗したことをただ上司が怒ったりするだけでは解決には至りません。
改善をするにはまずは仕組みをただすことがとても重要です。
といっても難しいと思うので、身近な例を挙げて紹介します。
幼稚園バスの例
例えば、幼稚園のバスの中に、まだ園児が残っていて、熱中症とかでなくなってしまう、このようなニュースたまにありますよね。
もちろん、バスの運転士の確認不足などでもあり、バスの運転士がいろいろ言われるのは間違いないですが、これは仕組みがエラーを起こしています。
しっかりとしたルール、仕組みを作ることで、このようなことは防ぐことができます。
例えば、バスの中では一度園児の帽子を預かり、降りるときに帽子を返し、帽子が余ったらまだ園児がいる。これですぐに判断をすることができます。
ミスというのは、仕組みをただすことで極力なくすことができるんじゃないかなと思います。
失敗した時に人を怒るのはよくない
よく、人が失敗した時に怒る人、いると思います。
「何回も言ってるのに何でできてないんだ」このようなものは感情的な怒り方です。
これも仕組みやプロセスを作っておかないことで、部下が失敗をします。
部下に常にタスクを意識させるのではなく、マニュアルなどを作るのが重要です。
このような点でも、ヒューマンエラーが起こってしまうのはシステムエラーが起こっているからだと考えられます。
最後に
今回は、ヒューマンエラーとシステムエラーについて、中3なりに書いていきました!
中3なので、まだまだ知識的にわからないところが多くてミスしている部分もあると思います。
ただ、必ずヒューマンエラーとシステムエラーは重要だと思うので、知っておくといいですよ👍