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物事を損得で考えてしまう、それはまさしく僕のことです。
僕は常日頃から物事を損得でとらえてしまう癖があります。
例えば、「野球のルールわからないけど、別に野球好きじゃないからいいや」と自分の好きではないことはいらない、つまり取捨選択する癖ですね。
これは自分ながら非常によくない癖だと思っているので、今回は自分に説教をするような形で記事を書いていこうと思います(笑)
損得勘定とは?
まず初めに、損得勘定について軽く説明すると、物事を得か損かで考えることです。
自分にとって利益のあると思うことしかやらない、自分にとって必要ないと感じたものはやらないみたいな感じです。
取捨選択し、自分に利益のあることはやる。こんな感じです。
損得勘定で考える人は損をしやすい!
物事を損得勘定で考える人は損をしやすいです。
今から、その理由についていろいろ紹介していきます。
必要のないと思うことも、一応知識はあるといい
世の中、案外必要ないと思うものでも知っておくと便利なものはたくさん。
歴史とかって、別に将来使うわけでもないですが、知っておくと漫画とか歴史出てきたときに一気に面白くなります。
流行のメディアニュースとかも、どこで生きてくるかわかりません。
知っておくことで、自分の+になったりすることはどこかで必ずあります。
僕は中学生なのに、この3年間中学生らしいことを1つもしてこなかったから、友達が少ないなんてこともあるのでしょう。
メディアとか流行とか、全然わかんなくて話があわないなんてことが多かったです。
メディアとか流行を知っておくと、友達作りにも生かせる!
知らないと恥ずかしいなんてこともある
損得勘定で考えていると、常識を知らないなんてことが出てきます。
野球のルールって、野球好きなじゃなくてもある程度は知っていますよね。
しかし、自分、正直あんまりわかりません。
こういう常識的なことは、興味がない、役にたたない関係なく覚えておいて当たり前のことです。
それに、野球のルールを知っていることで、少しでも野球に興味を持ち、趣味程度に野球をするなんてことも生まれてきます。
自分のやりたいことというのは、ほんの少しの成功体験から生まれてくるものです。
興味のないことでも、少しでも興味を持ったらすぐに行動してみると、自分の好きなことを見つけることができると思います。
相手に自分勝手という印象を与えてしまう可能性あり
損得勘定で考えていると、物事を損得で考えてしまうので、相手に自分のことしか考えていない人、という印象を与えてしまいます。
相手とこの話をするのは何か自分にとってメリットがあるのか、なんて考えていると、きっとそれは相手にも伝わります。
相手は話を楽しそうに聞いてくれない人とは、もう話をしてきてはくれないでしょう。
損得勘定で考えず、自分にメリットはなくても相手を話す、これは相手と自分に悪い空気を作らないためにも重要です。
また、コミュニケーションを図ることもできるので、友達作りにも有効。
中学生もあと少しで終わりだから、いろいろ試してみようかな!
最後に
今回は、損得勘定で考えることについて紹介していきました!
物事を損得で考えることは非常に大事なことです。
しかし、損得勘定ばかりで考え行動すると、見えるものが見えなくなってきてしまいます。
自分は損得勘定で動いてしまっている方だと思うので、行動を見直します。。👍