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最近の世の中、ネットスラングであふれかえっている気がします。
どこからはやるのかなんてわかりませんが、ティックトックとかなんかいろんなところで流行ることが増えてきています。
その1つで、「陰キャ」と「陽キャ」とかいう言葉ってありますよね。
陰キャは暗い人を指し、陽キャは明るい、うるさい人を指す言葉。
僕は正直陰キャとか陽キャとか、別にどうでもいいと思っています。
今回は陰キャ陽キャの概念について物申していこうと思います。
陰キャ陽キャがどうでもいい理由
世の中、陰キャ陽キャとかいう固定概念的なものがあります。
僕は今中3で、まさに中学生という感じの行動、話をしています。
最近の若い人は、よく陰キャ陽キャとか使っていますが、別にどうでもいい。
そのどうでもいいと思う理由を僕が考えたことを紹介します。
ちなみに自分は陰キャのほうです。別にいいけど。
人の性格であって、他人がどうこういうことではない
明るい性格、暗い性格、世の中はいろんな人がいます。
大抵の人は普通なのに、少しくらい一面を出しただけで勝手に陰キャ呼ばわり。
しかし、これは人の性格であって他人がどうこういうことではありません。
まさにこの前紹介した課題の分離です。
その人が暗い性格でも別にそれでいいじゃないですか。
他人には一ミリも関係のないことです。
陽キャの場合にも、その人が明るい人ならそれでいい。
それを陰キャだとか、陽キャだのなんだの判断するのは違う気がします。
陰キャ陽キャで煽る人はレベルが低い
中学生なので、毎日学校に通っていますがめちゃめちゃ陰キャ陽キャで煽る人が多いです。
「お前はいつも1人で居て陰キャだな」とか言って集団で煽る人とかいますが、そういう人ほどレベルが低いです。
人の価値観を明るいか暗いかで決めつける、レベル低いです。
実際には自分にも自信がない
陰キャ陽キャとか言う人は、実際には自身にも自信がない人ばかり。
「俺陽キャだから」的なアピールする人いますが、そういう人ほど見てて痛い人。
目くそ鼻くそを笑うとは、まさにこれのために作られた言葉と言っても過言じゃないでしょう。
大人になれば陰キャ陽キャなんて関係ない
大人になると、陰キャ陽キャなんて関係がなくなると思います。
社会ではその人が結果を出してるか出していないかで評価されるからです。
大人になると、陰キャ陽キャなんて意味がなくなるので、気にしないのが一番です。
逆にその固定概念にとらわれていると、社会にでて損をすることがありそうなのでもう気にしてません、気にするだけ無駄です!
個性を発揮できる場をつぶしてしまう
陰キャ陽キャで人を判断していると、その人の個性を活かす機会をつぶしてしまいます。
暗い人は暗い人なりで、自分も基本的にはいつも机に向かっているやつです。
机に座って、ブログのことを考えたり提出物をやったり。
僕はこれに対して文句を言われる筋合いはありません。
だって他の人には関係のないこと、自分でそれを選択しているのです。
なのに「それはだめだ」とか言うと、その人の個性をつぶすことになります。
集団で行動するのが普通なんて思っていると、きっと大人になった時に後悔します。
大人になると1人でいることが多いとお父さんは言っていたので、1人でいることに口を挟まないでほしい!
陰キャ陽キャはどうでもいい!最後に
今回は、陰キャ陽キャはどうでもいいということについて紹介していきました!
陰キャだから○○、陽キャだから○○という固定概念はよくないもの。
これをいつまでも思っていると、大人になったときに後悔すると思います。
陰キャ陽キャで人の個性を発揮できる場をつぶすのはよくないと思いました。
僕の思ったことを書いた記事でした!