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学校でよく言われたことがあります、お前いつも無表情だなと。
家族にもいつも、話を聞いていないだのボーっとしていることが多いだのいろんなことを言われます。
心の中ではいつも常にいろいろなことを考えて行動していますが、それは人にはわからないのできっとボーっとしているように見えるのだと思います。
今回は、無表情でいることのメリットについて紹介します。
無表情でいるのはなぜ?
自分は小学生の頃から無表情でしたが、なぜ無表情でいるのでしょうか。
自分なりの考えを紹介していきます(結構説得力ある!)
感情がそもそもないのかもしれない
小学校の頃から自分の感情を捨てた、まるで機械のような人間でした。
嬉しい、悲しい、楽しい、怒るなどの感情が特になく、常にぼけーとしている人間です。
小学校の頃、感情の訓練を独自でしたのが原因とかかな?
自分の感情をなるべく出さない、感情を出すことは自己主張では大事でいじめられないことにもつながります。
しかし、怒るときに感情的に怒る上司は最悪の上司、ということを知ってからあまり感情的になるのはメリットがないと感じています。
なので僕は例えば怒られて憂鬱感があっても、10分後にはまるで何事もなかったのかのようにケロッとしています。
自分は自分、感情のコントロールはできるはずです。
考えていることをあやふやにできる
無表情でいるということは、自分の考えていることをあやふやにすることができます。
自分の考えていることを手に取るようにわかる人は、個人的には面白くない。
何を考えているのかわからないような人になれば面白いのではないか、と考え無表情が確立している気がします。
よく「いつも何考えてるの?」と言われることがありましたが、そのたびに僕は「いろいろやることを考えてるよ」とここでもあやふやな発言。
とにかく、頭の中ではブログのこと、受験、FP、起業、投資。。とやることは山積みなので、さまざまなことを考えています。
自分の考えがつかめない、これはカモにされない時には重要だと思います。
ようするに、弱みがない人になりたい!
精神的に気楽
無理に笑おうとする人、無理に怒ろうとする人、これは考えているだけで精神的に疲れてしまうと思います。
僕も、無理に感情的になるとおかしくなるので、いつも冷静な判断をしています。
真顔でいることは、精神的に気楽で冷静な判断をすることができます。
最後に
今回は、無表情でいる理由について少しご紹介をしていきました!
学校でよく無表情、感情がない!などと言われますが、これは訓練により作られています。
感情を表に出さないことで、コミュニティで相手との対立を避け、冷静な判断を下すことができます。
もちろん嫌なことは言ってますけどね、無表情でいることは悪いことではありません。
むしろ無表情を武器にすることで、それが自分の強みになるはずです。