今回はマインクラフトことマイクラの小説「はじまりの島」を読んでみた感想などを紹介していきます!
マイクラの小説本はいまのところ8種類出されていて今回紹介するのは第一弾となる本です。
マイクラを知らなくても楽しく読めて内容もわかりやすいので小学校高学年ぐらいの子はおすすめ。
それでは感想などを含め紹介していきます。
あらすじ
「なにもかもがブロックで出来た世界にいきなり放り出されてしまった僕。ここはどこ?僕は誰?ここでなにをしたらいいの!?ためらううちに夜がおとずれゾンビやスケルトンが現れる。。!恐れることなくこの世界のルールを学び、クラフトの力で武器を作り、安全な家をたてて危機を乗り切れ。あきらめなければ、道はきっと開くんだ!世界中をとりこにしたゲーム「マインクラフト」初のオフィシャル小説!
裏の文を引用
内容は👆のようになっております。
急にマイクラの世界に入ってしまいそこからいろいろな教訓でどんどん成長していく物語です。
主に読んで欲しい人↓
- マイクラ初心者の人
- マイクラをやっていない人など
マイクラ小説「はじまりの島」を読んだ感想
ではまず早速読んでみた感想をいくつか紹介していきます。
とても面白い!
主人公の教訓と成長が描かれている
最初は何をするかも全く分からずマイクラの世界に入ってしまった主人公。
最初こそパニックでしたがたくさんの教訓、そして成長などが描かれています。
こうやったらこうなるんだ、じゃあ違うパターンを試そうなど試行錯誤して道具などを作成していくのには感動します。
実際にマイクラのことを知っているとこれはこうやってつくるんだよと教えたくなっちゃうところもあります(笑)
まるでマイクラの中に入ったような気分になる
この本を読んでいて思うのが本当にマイクラに入っているような気分です。
普段マイクラの主人公、Alexとスティーブは喋ったりはしません。
この本を読んでいると主人公の気持ちなどが表されていて自分が主人公になった気分です。
普段ゲームのマイクラをしている時には味わえない感覚をこの本で味わうことができます。
気分は主人公!
諦めてはいけないということを再認識させてくれる
はじまりの島の主人公は絶対にあきらめませんでした。
このパターンがだめならこうやってみようという感じで常に挑戦し続けていたんですね。
たとえばツルハシを作るときは木材3つと棒2つを定位置に並べる必要があります。
主人公はなにがあるのかもわからないので石などをみて自分でこれが必要なんだ!というのを発見して作ったりしている姿には感動します。
なかなか作ることもできない時にも絶対にあきらめてはいないことがとてもいいなと感じました。
マイクラ小説第一弾「はじまりの島」まとめ
今回はマイクラの小説第一弾「はじまりの島」について書いていきました。
人生の教訓、大事なことなどが描かれています。
小説ですがとても読みやすく小学校高学年の子ぐらいが読める内容です。
それにボリュームもあるので大人も子供も楽しむことができます。
この本を読んで僕は人生で大事なことを知ることができました!
それでは今回はこの辺で終わります。