今回はキングコング西野亮廣著の「ゴミ人間 世界中から笑われ夢がある」を紹介していきます。
映画えんとつ町のプペル公開前に書かれた本なのですが、これが死ぬほど面白いです。
壮絶な過去の話は可哀想になりますが、日本のよくないところがはっきりします。
早速中学生が読んでみた感想を紹介していきます。
「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」を読んでみた感想
もう随分前の本で情報が最新ではないですが、それでも面白い。
日本人は自分が知らないことは叩く風潮があります。
よくわからないことを始める人は「危ない」とかそんな言葉を吐く人がいます。
西野さんも過去にそのように叩かれていてます。
いつもは前向きな本を書く西野さんですが、エッセなので普段見れない一面を見ることができます。
知らないことをすれば叩かれる
誰もが知らないことを始めようとすると炊いてい炎上が起こります。
何をしようがその人の勝手なのにそれでも叩く人がいます。
なぜか、人は自分の知らないことを本能なのかはわかりませんが叩く習慣があります。
普段ではみれない西野さんの一面がある
日本中から叩かれてても平気そうな顔をしていた西野さんですが、意外とそうではないことがわかります。
やはり西野さんも人間なので感情などはあります。
自分が効率のいいやり方を見つけ実施しているだけなのに「宗教」「危ない」などの言葉で希望をつぶす人がいます。
実際西野さんも昔は死ぬほど苦労したらしいですよ。
ベースと違うことをすると必ず叩かれる
元からあるベースに反す行動をすると必ず起きるのが炎上です。
なぜその人のことなのに口をだすのか。
なぜ違うことを認められないのか。
このやり方でいけばうまくいくと思って違うやり方をすると必ずアンチが来ます。