DAO（ダオ）とは？意味とどんなものなのかを中3なりに紹介していきます

⇧この記事が面白いと思ったら、読者登録やブックマークしてくれると嬉しいです！

今回は「DAO」というものについて紹介していきます。

DAO（ダオ）は意外と知っている人が多分まだ少ないのですが、とても便利で面白いものです。

正直自分もあまり意味は知りませんでしたが、調べてみると意外と面白いです。

今回はDAOについて、中3なりに書いていこうと思います。

この記事の目次

まず、DAOというのは「Decentralized Autonomous Organization」の略で、「分散型自律組織」を意味します。

DAOはブロックチェーン技術を利用して、特定の代表者がいなくても参加者が管理、運営をしていく組織のことです。

ようするに、運営している人がいなくてもDAOに参加している人たちが、運営をしていく組織ですね。

参加者同士で意見を出し合い、物事を決めていく。これがDAOです。

キングコング西野さんのチムニータウンDAOも人気！

DAOの説明時に出てきていた「ブロックチェーン」ですが、これも重要です。

ブロックチェーンは、暗号技術というものを組み合わせて、複数のコンピュータで取引の情報などのデータを同期させて記録していく手法です。

改ざんなんてできないくらい難しく作られているので、安心して取引をすることができます。

主に仮想通貨、NFTなどで使われています。

NFTっていうのは代替不可能な電子データのこと

NFTについて、中学生なりにまとめている記事は⇧を参照下さい。

今、日本最大級のDAOとすればイケハヤ（イケダハヤト）さんが運営しているNinja DAOというものが有名です。

2021年の9月から販売が開始したCryptoNinja NFTというNFTゲームを盛り上げるために作られたDAOです。

イケハヤさんのボイシーなどはとても面白いので、興味ある方は放送を聞いてみてください。

ほぼ全ての情報が最新の情報で、ためになる話ばかりです。

DAOの入り方は、基本的にはディスコードから入ることになります。

ほぼ全ての人が、ディスコードからDAOに入れる仕組みとなっています。

ディスコードのアカウントを作っていて、無料で入れるところなら基本的に無料で入ることができます。

今回は、DAOについて紹介していきました。

DAO、これも革命的なもので、参加者たちが意見を言って運営していくのは超すごいことです。

基本、運営次第で変わったりすることがあったりと、全ては運営に支配されていますがDAOは参加者同士で決めていくものです。

運営に支配されず、みんなで意見を出し合って物事を決めていく。

ブロックチェーン自体、まだあまり流行っていないのですが、DAOはとてもいい物なので知っておくだけでも知っておくほうがいいかもしれません。

ゲームと柴犬は神！！