やっと風邪が治ってきて、ブログが書けそうなので今日は書きます。
今回は、原因自分論という言葉について紹介していこうと思います!
原因自分論という言葉、そんなにメジャーでもないので、知っている人は少ないんじゃないかなーと思います。
僕も最近知った言葉なのですが、以外にも自分の足りない部分を補っている言葉だったので、これは大事だ!と思い、記事で共有しようかと思いました。
知ればかなりためになると思うので、ぜひ読んでってください。
それでは早速、原因自分論について紹介していきます。
原因自分論とは何?
まず初めに、原因自分論についての説明から!
原因自分論とは、すべての原因は自分にあるとして、課題を解決することを言います。
分かりやすく例に例えてみるとこんな感じ。
「僕は友達がほとんどいないけど、なんでいないのかな」と考えるとします。
そして、友達がいない原因はすべて自分にある!と仮定することで、このような結果になります。
- 自分が積極的に話しかけていないのかもしれない
- 相手の話をしっかり聞いていないのかもしれない
などの課題を考えることができます。
自分に原因があると思うことで、自分自身の課題を見つけることができ、課題の解決がしやすくなるということですね。
自分を責めるわけではない
原因自分論は、自分に課題があると仮定する考え方ですが、自分を責めるというわけではありません。
自分を否定するのではなく、課題をどうすれば解決できるか、などと考えられればいいと思います。
原因自分論のメリット
原因自分論についてはある程度理解できたと思うので、次に原因自分論のメリットについて紹介します。
原因自分論で考えることでどのようなメリットがあるのか、ご覧ください!
課題をスムーズに解決できる
さっきの例でだいたいわかると思いますが、原因自分論で考えれば課題をスムーズに解決しやすくなります。
自分に原因があると仮定しているので、自分の課題を見つけることができ、それを修正すればきっと課題は解決しやすいでしょう。
僕のような友達がいない例ではなくても、例えば仕事とか。
残業が多い人は自身に問題があると考えてみましょう!すると、このような課題が生まれます。
- 仕事を終わらせるスピードが遅い
- 時間から逆算して仕事をしていない
このような課題が上げられますね。
ならば、仕事をするスピードをいつもよりも早くしてみたり、時間を把握しながら仕事を進めたりすることで、課題の解決に近づくと思います。
人との関係がよりよくなる
原因自分論で考えることで、人との関係がより良いものになっていきます。
例えば、友人と喧嘩した時に原因自分論で考えることで、相手に素直に謝りやすくなります。
仕事で上司が部下に怒るときも、上司が原因自分論で考えれば、感情的にならずに済むと思います。
円滑なコミュニケーションをとれるので、原因自分論はいろんなところで役立ちます。
原因自分論について 最後に
今回は、原因自分論について、中学生が解説をしていきました!
僕は結構自分のせいにされるのが嫌で、他人のせいにしたりしちゃってる部分が多かったんですよね、
原因自分論で考えれば、メリットがかなりあるなと感じたので、原因自分論で考えてみようと思います😉