なんと。。もう卒業です。
もう来週です卒業式、死ぬほど早いですね1週間、また華金がやってまいりました。
そして、卒業式が近づくと先生たちが生徒に向けて一言ずつ話すイベント的なもの、ありますよね。
その時に先生が言っていた言葉で「勉強する苦しみは一瞬だけど、勉強しなかった苦しみというのは一生続くんだよ」ということを言ってました。
典型てきっちゃ典型的ですが、改めてとてもいい言葉だと感じたので、今回はそれについて紹介します。
勉強する苦痛は一瞬で、勉強しなかった苦痛は一生
勉強する苦痛は一瞬だけど、勉強しなかった苦痛は一生ってとても深い言葉ですよね。
勉強する苦痛が一瞬かどうかはわかりません、1年間は長いからね。
ですが、勉強しないと1年間どこではなく何十年も苦しむことになるかもしれない、こう考えると恐ろしいですね。
僕らは小学校、中学校の時点では、勉強することの大切さをあまり知っている人は少ないと思います。
きっと、勉強しろって言うから、とか勉強するのが当たり前、とか。
考える人は少ないよね
僕も中学生なのですが、僕はブログをこうやって続けてきているので、いろんな記事を書く人を見てきてます。
そして、たくさん本を読んできたのですが、勉強しなかった後悔をする人はたしかにいます。
もちろん、勉強ができなくても楽しい人生の人もいますが、苦しむ人もいる。
だから、結局勉強というのは大事なことなんだなと思います。
勉強だけではなく、やりたいと感じたことにも使える
この話は勉強だけではなくて、やりたいと感じたことを実行する時にも使えます。
これがしたい!と感じた時って、最初は苦痛ですよね、昨日も同じような記事を書きましたが。
実行する時が一番苦を感じて、やり進めるうちに面白くなっていく。
自分がなにかしたい!と思って行動するときの苦は一瞬ですが、行動しなかった時の苦は残ると思います。
だって、40歳の人が挑戦をしようとしたけど結局しなかった。50歳になって「あの時やっとけばなあ」と後悔している人が多いです。
だからこそ、やりたいと感じたことはすぐに実行してみる。これは後に後悔を残さないためにでもあります。
頑張るのは早い方がいい
なんでもかんでも、努力は早ければ早いほどいいです。
なぜなら、若いうちの方が時間もあるし体力もあるから。
勉強をするということは、どの年齢になってもできますが、高い偏差値の高校に入りたいという願いはどうでしょう。
いい高校に入れなくて、いい大学に入れなかった、結局大学にも影響してきてしまいます。
ですから、早いうちから頑張ることはとてもいいことだと思います。
最後に
今回は、勉強する苦は一瞬、勉強しなかった苦は一生という言葉を紹介していきました!
たった1文字違うだけで、こんなにも意味合いが変わってくる、とても深い言葉です。
先生の話って、長くて面白くないと思うんですが、時々いいこと言っているんですよ。
いろんな考え方をこれからも吸収出来たらなと思います!