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ゲームと柴犬は神!!

小5から始めているブログです。毎日更新続けてます

中学生が「マスカレード・イブ」を読んでみた感想!過去の繋がりを繊細に書かれている!

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今回は、中学生が東野圭吾さんの「マスカレード・イブ」を読んでみた感想について紹介します。

最近読んだ小説を、ブログの記事にしてみています。

小説にはまってから、1か月に2冊ほど読むようになっています。

そして、今回紹介するマスカレード・イブは前回消化した、マスカレード・ホテルの第2作目。

shiyuzevo.hatenablog.com

マスカレード・ホテルで登場する主役2人の過去を描いた小説です。

早速、中学生が読んでみた感想を紹介します!

マスカレード・イブの内容

今回僕が読んだマスカレード・イブの内容は、前回のマスカレード・ホテルの主役2人の過去を書いた作品です。

時系列的にはこちらが先ですが、マスカレード・ホテルが先に出版されているので、そちらから読むと過去を知る形になります。

どちらから読んでも内容はわかるので、正直どちらでもいいです。

マスカレード・イブを中学生が読んでみた感想

中学生がマスカレードイブを読んでみた感想を紹介します。

マスカレードイブを読んでみて、どう感じたのか、詳しく紹介していきます。

マスカレード・ホテルを読んでいるから過去を知る形で面白い

前作のマスカレード・ホテルを読んでいるので、2人の過去を知る形で面白かったです。

これを逆にすると過去から現在になるので、それはそれで面白い内容になります。

過去なので、別に関係ないかと思いますが、以外にも過去で2人が繋がっているなんて言うところがすごいよかったですね。

事件の話でもあるので、推理しながら読むことができる

過去の話となっていますが、刑事の新田が出てくるので事件の話にもなっています。

事件を解決していくうちに、マスカレード・ホテルの主役2人が繋がってくるところがうまいなと感じました。

こういう風なつなげ方があるのかと感じ、とても面白かったです。

また、事件も複雑構造なので、解決しそうでしないもどかしさもよかったなと感じました。

マスカレード・ホテルに繋がっていく伏線が面白い

マスカレード・ホテルを先に読んでいると、今作を読んでいるうちに「この辺が繋がっていくのか」と感じました。

マスカレード・ホテルでは過去を感じさせる文章がいくつかあったのですが、そこら辺の話題のところは面白かったです。

マスカレード・イブを先に読むと、ホテルの方を読んだときにスムーズかもしれませんね。

最後に

今回は、中学生が「マスカレード・イブ」を読んだ感想について紹介していきました!

マスカレード・ホテルを読んでいなくても面白いですし、読んでいても面白い小説で👇。

過去ではこんなことがあったのか!と感じさせるところが多くあったので、工夫されている小説だとも感じました。

本屋さんや図書館にあったりするので、見つけた際はぜひ読んでみてください!