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「あとでやるよ」
この魔法の言葉には、なんの気持ちもこもっていません。
後でやるよ、っていう人に限って後でやりません。
気づいたらやることを忘れていて、指摘されると「忘れてた」と重そうな足を動かして行動します。
今回は、先延ばしにしてはいけないという話をしていこうと思います。
明日やろうはバカ野郎
お父さんがよく言いますが、「明日やろうはバカ野郎だ」と言います。
韻を踏んでいますが、これは本当ですね。
明日やろうと言っている人こそ、やりません。
やろうとしたら、今すぐ、1秒でも早く行動にしめしてください。
口だけでは何でも言える
人って、口だけではなんでもいうことができちゃいます。
「東大合格するぞ」「ブログで毎日更新するぞ」とはいとも簡単に言うことができます。
しかし、言うことはできても行動をしない人がたくさんいるのはたしかです。
自分でそう決意したなら、行動にしめせっていうことですよ。
先延ばしにするほどやらなくなる
自分の妹がそうなのですが、先延ばしにするほどやらなくなります。
「柴犬ももちゃんのトイレを取り換えて」とお父さんに言われているのですが妹は
ちょっとまって。
と言っています。
妹はよく、タブレットでゲームかなんかをしているのですが、なかなか中断しません。
たしかに、ゲームしている時、いいところなのに！となるときはありますが、妹は常にそれです。
結局、すぐに取り換えないせいでお母さんが取り換えようとしだします。
そしたら妹は、「私やるよ」と言って、いやそうに取り換えるのです。
最近はあまりなくなりました
まずはできる目標から
口だけだと、大きい目標を簡単に作れますが、大きい目標ほど実践するのが難しい物。
積み重ねていくことによって大きい目標もできるので、まずはできる範囲の目標をたてるのがいいですね。
大きい目標はどこから手をつければいいかわからなくなりますが、小さな目標なら簡単に実行することができます。
小さい目標をたくさん作って、鍛えていくのがいいと思います。
最後に
今回は、先延ばしにするのはよくないという話をしていきました。
人間、いうのは簡単ですが実践するのはものすごく難しいです。
小さな目標の積み重ねで、だんだん行動できるようになると思うので、まずは小さなことからコツコツと行ってみてください！
