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世の中には、フロントエンド商品、バックエンド商品があって成り立っているものがあります。
このフロントエンド、バックエンドというのは商品を売る上ではとても大事なこと。
知らない人も多いと思うので、今回はどんな意味なのかとできることなどを軽く紹介していこうと思います!
フロントエンドとバックエンド
まず、フロントエンドとバックエンドってなんだと思いますか?
フロントっていうのは、まあ表。
バックエンドって言うのは、裏って意味とかがあります。
早速詳しく解説していきます。
フロントエンドとは?
フロントエンドとは、主に人を呼び込むための商品のことです。
店でよく、普段よりも商品を安くして人を呼び込む商品。
これはフロントエンドと呼ばれるもので、収益をここで出そうとしているわけではありません。
あえて安くすると、人は自然と集まってきます。
バックエンドとは?
バックエンドとは、フロントエンド商品で呼び込んだ人に、ほかの商品を購入させることですね。
まず、大まかの流れはフロントエンド商品で人を呼び込む。
「ついでにこれも買おう」と買ってもらう。これがバックエンドです。
次に紹介する、マクドナルドの例を見るとわかりやすいかもしれません。
マクドナルドのフロントエンドとバックエンド
マクドナルドを例に、フロントエンドとバックエンドを解説してみましょう。
皆さんは、マクドナルドのフロントエンドと言ったら何を思い浮かべますか?
- ポテト
- ハンバーガー
- ナゲット
- 飲み物
以上のものを思い浮かべると思いますが、マクドナルドは主にハンバーガーをフロントエンドにしています。
ハンバーガーって、安くてコスパもいいですよね。
っで、ここで人々がハンバーガーを買います。
「ついでに飲み物も買うか」と人々は状況次第で飲み物を買うでしょう。
この飲み物がバックエンドとなっています。
マクドナルドの真の売り上げは、ハンバーガーなどではなく、飲み物となっています。
まあ、他にもいろいろ+になるように工夫はしていると思いますけどね。
ブログにもバックエンドを作るべき
ブログって、せっかく続けるなら収益化したいなとは思いますよね。
そんな人は、バックエンドをブログに作るべきです。
ブログで人を集客して、来た人に自分の本を紹介する。
そして本を買ってもらうことができたら、そこに収益が入ります。
このように、自分だけの商品を持つことも強いですよね。
ちなみに、最近お父さんは2冊目の本を出版したのでよかったら読んでみてください。
ゼネコンの本なので、わからない人はわからない(自分も)ですが、冒頭部分でも読んでみてください(笑)
最後に
今回は、フロントエンドとバックエンドについて紹介していきました!
この2つの仕組みを知っておくだけで、かなり違ってくると思います。
自分だけの商品を作ってみたり、持っておくととても強いなんてところもメリットですね。