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小学生の頃、僕はゲームばっかりしている人でした。
どこでゲームを好きになったのかなんてもう、あまりわかりませんが、とにかく小学生の頃はゲームしか趣味がありませんでした。
僕は現在中学3年生ですが、よく3DSとか1人でやりまくってましたね。
そんな1日中、小学生の頃はゲームをしていた僕ですが、そのままゲームをすることを続けていたらどうなっていたのか?
僕は小学5年生の頃に、ブログを始めたことをきっかけに、ゲームを辞めて、今に至ります。
今回は、ゲームばかりしている中学生の末路は?という内容について、現役中学生が書いていきます。
ゲームばっかりする中学生はどうなってしまう?
ゲームばっかりしてしまう中学生はどうなっていくのでしょうか。
小学生の頃にゲームばっかりしていた僕が紹介します。
趣味がない人になってしまう
ゲームばっかりする中学生になると、趣味がない人になります。
「ゲームが趣味だからいい!」と思う人もいるかもしれませんが、たった1つの趣味はいずれ飽きてきます。
ゲームオンリーが趣味になると、何も挑戦しない人になり、経験を積むことができなくなってしまいます。
知識の量もたくさんのことに挑戦している人に比べればはるかに少ない。
趣味というのは少しの成功体験から生まれるので、ゲームばかりしていると、ほかのことに挑戦せず、趣味がない大人になります。
どこかで「自分何やっているんだろう」と思う
ゲームばかりしていると、きっと人生のどこかで「自分はいったい何をしているんだろう」と感じることがあると思います。
ゲームはとても楽しいですが、1日中やっていると、後悔する時ってありますよね。
この時間を勉強、もしくは他のプラスになることに当てていれば、変われるチャンスだったかもしれないのに。。と思います。
その感情が生まれてゲームをやめたなら、それでいいですが、その感情が生まれない、あるいは遅い場合は後悔します。
もしあなたが、中学卒業後、高校に行かず、家でずっとゲームをしていたらきっと人生を後悔することになります!
知識が少ない人間になる
知識がある人、知識の量が少ない人で比較すれば、100%知識が多い人の方がいいですよね。
知識が多い方が、自分の引き出しが増えるので、相手の質問に柔軟に対応できます。
ゲームばかりやっていると、物事に挑戦する機会がなくなり、知識をインプットする機会が減ります。
ゲームの専門用語などははるかに覚えられると思いますが、それだけだと少なすぎます。
ゲームばかりしていると、知識の量が少なくなるので、将来大人になった時に、経験や知識が足りない大人になってしまいます。
なんでも過ぎてはいけない
ここまでゲームばかりする中学生の末路を紹介しましたが、別にゲームをしてはいけないわけではありません。
むしろ、ゲームというのは友達とのコミュニケーションをとれたり、自分のストレス解消になったりする面もあります。
楽しいと感じることができることは、人生においてとても大事なことです。
ただ、ゲームをやりすぎるというのはとてもよくないことです。
やりすぎはよくないと言いますが、これは成り立っていることです。
ゲームばかりする中学生の末路について 最後に
今回は、ゲームばかりする中学生の末路について、紹介していきました!
ゲームばかりしている中学生は、将来に後悔することになるかもしれません。
ゲームをすることはとても楽しく、いいことです。
しかし、1日中やっているようであれば、日頃の自分を見直し、生活を改める必要があります。
ゲームばかりする中学生にならず、世界を広く見てみることで、新しい趣味が見つかる可能性があります!