最近、中学生にして小説を読み始めました。
本をほとんど読まない、なんてことは全くなくて、結構いままでビジネス本とかは10冊以上読んできています。
ただ、小説とかはあまり読んだことがなかったんですね。
なぜ読んだことがないかというと、小学生の頃、あまり小説が好きではなかったから。
字だけで読みづらく、読むのが大変だという思いから、あまり読んでいませんでした。
最近になって、ふと小説を読みたくなったので、小説を読み始めてみました。
今回は、小説を読む面白さなどを紹介していこうと思います!
中学生にして読む「容疑者Xの献身」
とはいえなんの小説を読み始めたのか、お父さんが昔小説をいろいろ読んできたらしく、今回はまだ家に残っていた小説を読むことに。
何が面白いのかがわからないので、まずは読んで面白いと言っていた小説から。
今読み進めているのが東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」です。
中学生が語る、小説を読む面白さとは?
最近から小説を読み進めているのですが、小説っていったいどの辺が面白いのか。
中学生が語る、小説を読む面白さを紹介していきます!
小説は自分でシーンを想像できる
小説は、字だけで構成されているため、自分でそのシーンを想像することができます。
絵がついている本は自分で考えなくても挿絵を見ればなんとなくわかります。
しかし、小説は挿絵がないので、自分で想像しながら読み進めることができます。
想像の仕方は自分の読み取ったことから想像することができるので、無限大です。
自分の世界に入ることができる、小説はそんな素晴らしいものだと思います。
字だけで飽きてこないの?
字だけで飽きてこないの?と最初は思いましたが、そんなことはありません。
字だけでも読み取れることがたくさんあり、読みながら考察するのはとても楽しいです。
推理小説は考えることが多くて面白い
推理小説ってありますよね、これは多方面から考えることができ、一層面白さを引き立てると思います。
殺人事件はどのようにして行われたのか、などの推理は、自分が思いもしなかったことが出てきたりしてとても面白いです。
物事を1つの見方だけではなく、いろいろな見方をすることができるようになるので、ビジネスでもとても役立つと思います。
小説は飽きてこない
小説は物語なので、基本的に飽きてきません!
映画館で映画を見ている時、きっとあきずに2時間程度見ていることができると思います。
小説も一緒で、読み始めたらずっと読むことができる代物です。
時間の解け方は半端ないですが、暇な時間が多いなら小説とか読むといいかもです。
最後に
今回は、中学生にして小説を読む始めた!という記事について、書いていきました。
小説はあまり読んでいませんでしたが、読んでみると面白いですね。
小説は当たりはずれあるといいますが、面白い小説は本当に面白いんだなと感じています。
これからもたくさん小説を読んで、ブログの記事にしたいと思います👍