もうすぐ中学校生活も終了、あと約1か月ちょいですね、早すぎます。
こんな感じでもうすぐ卒業なので、最近はコミュニケーションのことをいろいろ試してみています。
中学校で友達ができなかったですからね、高校になったら1人の最高の友達を見つけたいです。
高校生活でいい友を見つけるために、今いろんなことを試してみて、日々気づいたことを記事にして書いているわけですが。。
また新たに「相手を否定せず、自分も否定しない話し方」というを意識して話すといいなと思ったので、今回は現役中学生がそれについて紹介します!
相手を否定せず自分も否定しない話し方とは?
話しているとつい、相手のことを下に見てしまう場面ってありますよね。
同じクラスの人で、すぐに人のことを見下す人がいますが、それはあまりよくないこと。
こんな感じで相手を否定するけど、自分のことは否定しないという人がいるわけです。
ですが、このようだと相手的にはもちろん、嫌な気持ちはしませんよね。
自分のことを否定されたらいやな気持ちになるのは当然だよね
もしくは、自分のことを否定して相手をたたえるという逆のパターンもあります。
自分は、自分のことをネタにして人を笑わせていたらなめられたことがあります。
自分の弱みをだすとなめられやすいからね
それが逆に、相手を否定せずに自分も否定しない話し方をするとどうなるでしょう。
きっと、相手も自分も最後まで気持ちよく会話を終えることができると思います。
このように、相手を否定しないけど自分も否定しない話し方というのは、難しいですができると円滑なコミュニケーションをとれると思うんです。
相手を否定せず自分も否定しない話し方のメリット
では、相手を否定せず自分も否定しない話し方はどのようなメリットがあるでしょうか。
現役中学生が相手を否定せず自分も否定しない話し方を試して、思ったメリットを紹介します!
相手が自分のことをバカにする機会が減った気がする
中学校初めの頃とか、面白い話をしないといけない!という強迫観念的なものがあったので、結構自分のことをネタにしてたんですよ。
すると、なめられるのは当然で、いろいろあった3年間でした。
ところが、相手を否定せずに自分も否定しない話し方をしてみると、バカにされることが減った気がします。
対立的にならず円滑なコミュニケーションがとれている気がする
対立的になるってことは少なかったですが、結構自分だけ一方的に言われるなんてことはありました。
そこで、相手を否定せず自分も否定しないようにすると。。。円滑なコミュニケーションが前よりもとれている気がするんです。
自分で走らないうちに相手を否定してしまっている場面があったかもしれないので、最近は意識して行動しています。
とこんな感じで相手を否定しないよう意識していると、自分も否定されなくなってくるんですね。
最後に
今回は、相手を否定せず自分も否定しない話し方、について紹介していきました!
否定しないとは言っても、否定する場面ではもちろんちゃんと否定したほうがいいで
す。
例えば、だれかの悪口を言ってたりとか、そういう時には「それはよくないんじゃないか」というのを伝えるべきですね。
それ以外の場面では相手を否定せず、自分も否定しない話し方は結構役立つと思ったので、意識してみるといいかもしれません。