日本人って結構完璧主義なんですよね。
なんでも、完璧にしなきゃ!という風に思ってしまいがちなところがあります。
ただもちろん最初何かを始めるときに完璧を求める必要はなくて。。
20点くらいのものを作る気で最初は初めて見ることがいいなと思います。
完璧を求めなくていい!というのはとても当たり前のように感じますが、できない人が多いですよね。
今回は、完璧を求めることは損!というテーマを中学生が書いていきます。
完璧のものを作ろうとするのは失敗する
最初、なにか新しいことを始めようとするときって、最初はすごいやる気出ますよね。
だけど数日後にはもう飽きている、まさに耳だこだと思いますが、そんなもんなのです。
ただ、これは自分が最初に完璧を求めてしまい、予想以上にいいものが作れず飽きてしまう、なんてこともあるかもしれません。
完璧のものを作ろうとするせいで、せっかく生まれたやってみようという感情を失ってしまう、これは非常にもったいない。
新しいことを始める、これは非常にいいことです。
ただ、せっかくなら飽きずに長く続けたいですよね、ならば完璧を求めないことがまず大事になってくるでしょう。
完璧のものを求めないメリット
完璧のものを作らないメリットとは、いったい何があるのでしょうか。
僕なりの考えを紹介します!
落ち込むことがきっと減る!
人は失敗すると悲しい気持ちになるのは当然です。
完璧を求めてしまい、失敗して落ち込む、その結果やらなくなる。
これを逆手にとって、完璧を求めないで何かやってみるとどうでしょう。
仮に失敗をしても「最初のうちはこれくらいできてれば上出来だ」とポジティブにとらえられるかもしれません!
趣味が増えるかもしれない
趣味は基本、いろんなことをやっているうちに勝手に見つかるものです。
例えば、僕が楽器をやってみようとするときに「難しい曲を1曲弾けるようになろう」と思うとします。
いきなり難しい曲を練習しようとしたわけですから、それはうまくいくことはまずないでしょう。
これは完璧を求めてしまうから起きていることです。まずは「簡単な曲を弾けるようになろう」と思ってやってみると、長続きすると思います。
まあ簡単な曲でも最初は難しいので、ギターとかだったらまず弾き方を覚えてみたり。
このように簡単なことからやることで、趣味が見つかるかもしれません。
最後に
今回は、最初から完璧を求める必要はない!という記事について書いていきました!
いきなり完璧を求める必要はありません、英語を急にペラペラ話せる人なんていないですよね、それと同じです。
ペラペラ話せるのが当然と思ってしまい、必死になり燃え尽きる。このようなことはもったいないです!
最初から基準をあげず、まずは自分のできる範囲のことから始めてみましょう。