先ほど、ネタに困っていたもでお父さんになんの記事を書けばいいかな、と聞いてみました。
するとお父さんは「何を言うかが知性、何を言わないかが品性だよ」と言いました。
全然理解できなくて、記事を書きながらインプットしてますが、調べてみるといい言葉なのかと理解していきました。
今回は、何を言うかが知性、何を言わないかが品性という言葉について紹介します!
何を言うかが知性で、何を言わないかが品性である
何を言うかが知性で、何を言わないかが品性である、この言葉、スピードワゴン小沢さんが言った名言らしい。
そもそも知性というのは、物事の知って、考えたり判断する能力のこと。
話す時には知識を必要とするので、たしかに何を言うかが知性、は成り立ちます。
一方、品性というのは、道徳を規準とした人柄とか人格のこと。
品性に書けている人ほど、余計なことを言いやすいですよね。
簡単に説明すると。。
例えばさ、本とかを読むと少なからず知識が身につくでしょ。
その本から得た知識を駆使して、人に説明したりするのは知性です。
ですが、新しく知識を得たからと言って、余計なことまで言ってしまう、これは品がないということになります。
つまり、知性と品性どちらも身に着けている人が、教養のある人なんだ、という意味です。
どちらかが欠けてはいけない
知性だけがある人というのは、相手に情報を伝えることができますが、余計なことまでベラベラと話してしまいます。
逆に品性だけある人は、余計なことを省くことはできますが、相手に伝えるのが難しい。
それに、成長していくと相手のことを考えて、どう伝えるか、などを考える「人間性」も追加されます。
この3つ、1つでも欠けてはいけない、でも、この3つすべてを兼ね備えている人ほど、人間関係などではうまくいくんじゃないかな。
言う前に、一度自分で考えてみる
人って、いつも即興で話してますよね。
相手から話しかけられたら、特に考える間もなくほぼ反射的に言葉がでている。
でも、言葉というのは一度口にしたら取り消すことはできません!
知性があるからと言って、品性に欠ければ相手からは不快に思われてしまいます。
だから、言う前に「本当にこれで大丈夫か」と考えてみることが大事だと思います。
最後に
今回は「何を言うかが知性、何を言わないかが品性」という言葉について紹介していきました!
中3の僕ですが、結構難しい言葉だなと思いました。
でも、知性と品性両方兼ね備えている人って、やっぱり強いですよね。
そして、まだまだ不十分な点もあるかもなので、この言葉について詳しく知っている人いたら教えてください!