最近「変な家」という小説とか流行ってますよね。
怖いと評判らしくて、映画の予告だけで妹は風呂に入るのにビビるほど怖がってましたが、面白そうなので読んでみました。
2時間ほどで読み終えたので、今回は「変な家」の小説について、中学生が読んだ感想を紹介しようと思います!
変な家のあらすじ
変な家のあらすじは、いたってシンプル。
オカルト専門の動画クリエイターの主人公、間宮が、マネージャーの引っ越し予定の一軒家の間取りが変だと相談を受けます。
ミステリー愛好家の栗原さんと共に、間取りが変な家の謎を解明していくのですが、解明していくほど恐ろしい事実が出てきます。
解明された先にある恐ろしい事実とは。。。?というところが面白いですよ。
変な家は中学生には怖い?中学生が読んでみた感想を紹介
今回僕は「変な家1」を呼んだのですが、中学生には怖いでしょうか。
現役中学生が読んでみた感想を、ネタバレなしで紹介します!
話がわかりやすくて面白い
変な家は推理小説タイプの物語なので、一見難しそうですが、とてもわかりやすかったです。
こことか怪しいな、って思ったところが見事に的中して嬉しかったです(笑)
それに、ページ数が小説の中では少ない方で、話の進みが超早いので、すらすら読んじゃいます。
小学生でもわかる内容だと思うので、小学生くらいの人でもおすすめです。
怖いとは言っていたが、めちゃくちゃ怖いわけではない
小6の妹は予告だけで怖いとか言ってましたが、読んでみると案外怖くなかったです。
たしかに怖いところはありましたね。ですが、小説ということもありめちゃ怖くはなかったです。
小学生高学年くらいからだと面白いと感じると思います!
すぐ推理してくれるから楽しい
間取りが謎の家を解明するのは、主人公と栗原さんが基本的に行っていくのですが、仮説を立てたり推理するのがテンポいいので、飽きずに読めます。
伏線とか全然なくて、スッキリした気持ちで最後まで読むことができました。
分厚い小説だと、読むのに時間がかかる+伏線があったりして大変などがありますが、この小説はそういった工夫がないので、いい意味で読みやすいです。
小説読み慣れていない人でも読みやすいと思いますよ。
最後に
今回は、流行の「変な家」を中学生が読んだ感想を紹介しました!
怖いと言っていたので最初緊張しましたが、全然大丈夫でした。
映画だと少し怖いのかもしれないですけど、きっと面白いと思います。
興味がある人はぜひ、映画館に見に行ったり小説を購入してみてください!