ひゃくまんさんは絶賛テスト勉強中です。
本日も父による代筆となります。
今回は「ヒトを変えることはできない!変えられるのは自分だけ!」というテーマで、お話ししたいと思います。
ヒトを変えることはできない!
どれだけ説明しても納得してもらえないことって世の中にはあります。
どれだけ根拠を付けようとも、どれだけ誠実に説明しようとも。
僕の会社である社員の役職をあげたのですが、ほかのセクションから不満が出てきています。
僕のセクションとしては非常に重要な人材であり、貢献度も非常に高いから役職をあげました。
ただそれだけです。
でも、他のセクションの万年平社員が不満らしいんです。
スピード出世する人はねたまれるんでしょうね。
その出世させた理由を聞かせろ!と言ってるようですが、多分どれだけ説明したところで納得はしてもらえません。
相手に納得してもらうことは絶対無理です。
理由じゃないんでしょうね。
ヒトは変えられない、どうやっても折り合えないヒトはいるという前提でいないと、こっちがやられてしまうと思います。
変えられるのは自分だけ!
ヒトは変えられないとするとどうしたらよいのでしょうか。
結局変えられるのは自分だけなんです。
相手が悪い!と決めつけて、言い合いになっても何も解決しません。
そういう意見もあるんだなくらいにして、聞くだけ聞くのが得策だと思っています。
自分の考え方を変えるってことですね。
多分、こっちとしても納得できないことを言われるし、腹が立つことも言われると思います。
でも、言い返したら何も解決しない。
クレーマー対応と一緒です。
自分の考え方を変えて、相手を納得させようとしないと決めることで、うまくやり過ごせるんだろうと思います。
絶対やってはいけないこと
ここで絶対やってはいけないことは論破です。
相手が無茶苦茶なことをいってきたら、根拠を付けて言い負かすこともできるでしょう。
ロジックというよりかは感情で言いたいだけだと思うので。
そこをへし折ってやりたくなるかもしれませんが、これは愚策だと思うんです。
それってあなたの感想ですよネ?なっていったひにぁ大変でしょうね。
いってみたいですけど。
あくまで感情的にならずに。
ヒトを変えることはできない!変えられるのは自分だけ!さいごに
ヒトを変えることはできない!変えられるのは自分だけ!という前提に立つと、ある程度のことでは自分の感情へのダメージは小さくできるでしょう。
名著「嫌われる勇気」の課題の分離ってやつです。
それは誰の課題なのか?
相手は怒っている。
その相手の感情を僕はコントロールできません。
あくまでもドライに対応して、もっと成長してやろうと思います。