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中学3年生、僕にとっては中学生最後の冬休みになります。
冬休みにはもちろん、宿題が出されています。
でも、中学生は忙しく、宿題をやる時間を見つけるのってなかなか難しいですよね。
今回は、そんな悩みの解決すべく、中学生は冬休みの宿題をいつやるべきか、について紹介します。
いつやるのが最適なのか、いつやるのがだめなのかについて、詳しく解説をしていきます。
中学生は冬休みの宿題をいつやるべきなのか
中学生は冬休みの宿題を後回しにしがちです。
しかし、後回しにするとどんどん自分のやる気持ちはなくなってしまいます。
夏休みの宿題を最後までためて、最終日に泣きながらやる経験は誰もがあると思います(実体験)
そんなことにならないよう、中学生は冬休みの宿題をいつやるべきなのかを早速紹介します。
毎日コツコツと進めるのが一番理想的
冬休みの宿題は、夏休みの宿題と違い、そこまで出されないと思います。
毎日コツコツと進めれば終わる範囲だと思うので、1日で全部やろう!とは考えず、コツコツ進めるのが理想。
1日に全部やろうと思うと、1日がそれだけで終わってしまい、もったいない1日になってしまいます。
1日ここまでやろう、という計画を事前に立てて、それを必ず実行する。
計画は忘れないように紙に書いておいたり、スマホのメモに入れて置いたりするといいですね。
とにかく、それを忘れないように自分で仕組みを作ることが重要です。
面倒な宿題ほど、優先順位をつけるべき
宿題は宿題でも、緊急度と重要度があると思います。
まあどれも重要なのですが、面倒なものほど重要で早く終わらせるべき、これは緊急度と重要度がどちらも高い宿題。
今回僕は習字の宿題を出されているのですが、これが冬休みの中で個人的にもっとも面倒な課題です。
最後まで残して置くと、最後の日までやらないとという思いを持ってしまい、罪悪感に陥りまあす。
そうならないためにも、緊急度と重要度をつけて、効率的に宿題を進めるといいでしょう。
一番最後まで宿題を残すのは最悪なパターン
冬休みの宿題を、一番最後まで残しておくのは最悪のパターンです。
なぜなら、宿題を早く終わらせないと、宿題を終わらせないといけない、という思いがずっと残っているからです。
自分は忘れていても、脳はやらないといけないことを記憶しています。
ですから、宿題に取り掛からないと最終日まで罪悪感を抱える冬休みを過ごすことになります。
早いうちに宿題に取り掛かることで、罪悪感を減らすことができる、あるいはなくすことができます。
毎日コツコツ進めることで、すぐに終わるはずなので、目安を付けて最終日には次の日の準備だけ、という環境を作ってみましょう。
なかなか難しいけど、宿題をやる習慣をつけることもできるよ!
集中力が続かない人のためのポモロード・テクニック
宿題はやらないといけないんだけど、やろうとするとなかなか集中できない、こんなことがあると思います。
そんな人にはポモロード・テクニックという方法がおすすめとなっています。
ポモロード・テクニックとは、25分作業をしたら、5分の休憩をする、これを1セットとし、2回、3回とくりかえす。
人間の集中できる時間は大人の人でもそんなに長くないそうです。
だからこそ、短い時間集中し、短い休憩をとる、これを繰り返すことで、上手に時間を操ることができます。
集中力がなかなか続かない、なんて人は、メンタリストdaigoの「超集中力」という本がおすすめです。
この本さえ読めば、集中のマトリクスについてほぼ全てを理解できると思います。
興味がある方はぜひ、読んでみてください!
中学生は冬休みの宿題をいつやるべきか まとめ
今回は、中学生は冬休みの宿題をいつやるべきか、について紹介していきました。
冬休みの宿題は、夏休みの宿題ほど面倒ではないですが、やらなければいけません。
下手に残しておくと、最後にやることになり、気持ちよく冬休みを終えることができなくなります。
こうならないためにも、自分で目安を付けて冬休みの宿題をやることが、冬休みの宿題を攻略するカギになります。
僕も中学生なので、冬休みの宿題は効率的に終わらせようと思います!